クボタのカウンセラーは東洋医学の有資格者です。
丁寧なカウンセリングで、それぞれの体質や肥満の原因に応じた効率的な減量を心身両面からしっかりとサポートいたします。
創業30年の歴史と有資格者スタッフが貴女のキレイになるお手伝いをさせていただきます。
いくら運動しても痩せない、体質のせいにしている、最近太ってしまった。足痩せ・むくみを取りたい。どんな悩みでも結構です。お気軽にご相談ください。

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店舗紹介
平日19:00まで入店OK!
お仕事帰りでもお気軽にご来店いただけます。

越谷・川口・さいたま地域に密着したサロンとして、今年で30年目になります。
東洋医学の力
なぜ東洋医学で“健康に美しく”なれるのでしょうか?
健康的な身体とは、病気をしていない状態ではありません。現代社会では検査で“数値に現れない“不調が増えています。
西洋医学では解決できない「自覚があるのに数値に表れない病気」や「数値ではかれない気の乱れ、バランスの崩れ」などによる体調不良に、改めて東洋医学的な観点が見直されてきています。
健康でない身体は脂肪が溜まりやすかったり、食欲のコントロールが出来なくなる、など本来病気とされる症状でなくとも、トラブルを抱えていることが多々あります。
西洋医学ではなしえない、根本的な身体づくり・・体質改善こそ、長く美しくバランスの良い身体を作ることが可能だからです。
体質そのものを改善することで、「寒い季節になっても風邪を引きにくい身体」を作るように・・・環境を変えても「太らず、健康的な美しい肌を保つ身体」へ近づくことが可能なのです。

皆さん、東洋医学でも耳馴染みがあるのは“陰陽説”ではないでしょうか?
古代中国思想の中心となっていた全宇宙に存在するすべてのものを“陰”と“陽”の属性に分けた考え方です。
それを更に細かく、存在する限られた要素で説明しようとしたのが“五行説“です。
五行は、木・火・土・金・水の5つから成り立ち、それぞれが対応する臓器や季節などがあります。
例えば、木は“肝“、金は”肺“といった臓器と対応させて考えることで、食事(食養)や生活習慣などに取り入れてきました。

気血水のバランスが取れているのが身体にとって理想的な状態です。
気は西洋医学でいうところの自律神経に当たり「気血水」の中でも最も重要だと考えられています。血と水を身体の隅々までめぐらせ、生命活動を正常に保つ機能を司っています。
気の滞りには3種類あり、“気逆“は上下の気が逆流したり、下半身に気がまわらず冷えるのにほてりがあったり・・といった症状が見受けれます。
精神を落ち着かせて、自律神経のバランスを整えるような施術が有効です。
“気鬱”は全身の気の流れが滞ってしまい、のどや胸のつかえ腹部などが重く感じるなどの不快感が起こると考えられています。ストレスの改善と、気を巡らせる柑橘系の食べ物が効果的です。
“気虚”は食欲や消化器吸収力・胃腸機能などが低下します。温かい食べ物、身体を冷やす食べ物を避けて、胃腸に負担をかけない食養(食事)を心がけましょう。

気血水のバランスが取れているのが身体にとって理想的な状態です。
西洋医学でいうところの循環器系・内分泌系の機能を総称したのが、血です。
血のバランスが崩れて起こるトラブルには、巡りが滞る「瘀血」、血が不足することによって起こる「血虚」があります。
瘀血は精神的ストレスや喫煙や高脂肪の食事、睡眠不足などの不摂生、血管系の以上などが原因になって起こると考えられています。
生野菜や冷たい料理を控えて、軽い運動で身体の血の巡りをよくするのも重要です。
血虚は血の不足による栄養不良です。月経や怪我による血の消費、慢性疾患時にも起こります。充分に睡眠をとって、疲労回復するとともに青魚やなつめなど血を補う食材が効果的です。

気血水のバランスが取れているのが身体にとって理想的な状態です。
水は西洋医学でいうところの体液、例えばリンパ液などを含む免疫機能に当たります。
皮膚や粘膜を丈夫にして、生体防御機能に重要なリンパ球として全身のリンパ管を流れて、抗体を作り、病原体の増殖から生体を守ります。
そのため水の巡りが悪くなると、水分代謝が停滞してむくみや水太りが起こりやすくなります。女性の多い膀胱炎も水の乱れによる、排尿障害の症状です。
また、免疫力が低下してアレルギーなどが発生しやすくなります。
利用作用を促す小豆やとうもろこし、はと麦などが効果的です。
また身体を動かすなど発汗によって、水の巡りがスムーズに近づきます。